これまでにいただいたご意見
サイトへの投稿№51これまでにいただいたご意見(139) / 2022.07.20 / コメント(1)
保内保育所の靴について
現在、保内保育所では、登所用の靴とは別に、もう一足置き靴がいる状況です。こどもの成長は早く、早い子なら1年に3足かえなければなりません。なのに、置き靴までいるとなると、倍の出費。しかも兄弟が1人、2人いるなら、さらにかなりの出費になります。安い靴はいくらでもありますが、こどもの足にはちゃんとした靴を履くのが成長にもいいと言われていますし、保育所からもサイズのあった靴をと指示もあります。無駄な出費をせずにすむように、登所用の靴で1日過ごせるようにしていただきたい!その一言です!
コロナのこともあるので、わざわざ玄関で靴を置くより、園庭側から各部屋に子どもたちを預けるようにしてもいいのではないでしょうか?それなら親も靴を脱いで、保育所内に出入りすることもなく、かつ、靴も1足で大丈夫になります。早く再検討してもらいたいです。
投稿日:令和4年3月13日にコメント
置き靴をご用意いただく理由は、登所用の他に避難用の靴が必要となるためです。突然の大地震や火災など緊急時に、学校では上履きのまま避難するのと同じように、一部の保育所では、玄関の靴ではなく、園庭側のテラスや2階の非常階段付近など、身近に用意している靴を履いて素早く避難します。
子どもの健やかな成長のため、保育所では、普段、素足で生活していますが、避難する際、割れたガラスの破片や危険物などから、足裏を守ることは重要なことです。
一方、通常の保育所の受け入れは、正面玄関一カ所で行っています。これは、子どもの受け入れを、早朝から限られた職員で対応するためで、不審者の侵入路を制限する防犯対策でもあります。
緊急時に、正面玄関へ子どもたちが一斉に靴を履きに行くことは、施設の間取りや人数によっては、すごく時間がかかってしまいます。仮に、職員がまとめて靴の対応をすれば、その分、職員の目が子どもたちから離れることになり、場合によっては二次災害につながるおそれがあります。
これらのことから、一部の保育所では、登所用の靴とは別に避難用の靴をご用意いただくように、保護者のみなさんにお願いしています。ご協力をよろしくお願いします。