これまでにいただいたご意見
サイトへの投稿№54これまでにいただいたご意見(139) / 2022.07.20 / コメント(1)
保内保育所の0歳児受け入れ等について
合併してから、0歳児が希望通り入れないという状況が続いています。今の子育て世帯は、1歳頃には保育所に預けて働くお母さん達がほとんどです。この状況が分かっていて合併していると思っていたのですが、受け入れ人数が増えることもなく、希望保育所に入れないケースばかり。途中入所だと兄弟同じ保育所に入れないから、早めに復帰するといったケースも多々聞き、本来ならば、まだもう少し自宅で保育できる子まで、保育しないといけない状況に陥っていると思います。八幡浜側なら、愛宕や白浜といったように近くに保育所があるのでいいのですが、保内側だと兄弟別の保育所となると距離も離れるため、トンネルもこえ朝の通勤ラッシュにも重なり、とても不便なのはお分かりだと思います。小さい子には先生も多くいることはわかっていますが、毎年のことなので、先生も増やし、受け入れ人数も増やすことも可能ではないでしょうか?
保育士が足りないと回答されるかもしれませんが、八幡浜市は臨時の保育士さんばかりで、正規職員として保育士を雇わないため、せっかく働いてくれていた若い保育士さんが、正職になれなかったり、体調不良になったり、どんどん退職されている気がします。こどもの人数は減っているとはいえ、まだまだ保育士さんは必要です。将来のためにも、若い保育士さんを育てていくことも大事だと思います。もう少し正職の保育士を確保し、保育の充実、子育てしやすい町に改善していってほしいです。
投稿日:令和4年4月14日にコメント
0歳児の受入については、みなさんからの申込内容にそえるよう努めていますが、慢性的な保育士不足等により、ご希望通りとならない場合があります。
職員の募集について、新規保育士については、出生数等に基づいて職員採用計画により、毎年計画的に実施しています。また、会計年度任用職員については、年間を通して実施しています。引き続き適正な募集事務に努め、児童の受け入れ体制を整えていきます。
なお、保育士不足の原因の一つと言われている煩雑な事務作業を少しでも簡素化できるように、現在、2園において保育管理システムを導入し、ICT化を図る試みをしています。今後も保育士の事務負担軽減と保区に専念できる環境づくりに取り組み、保育士不足、離職の解消につなげ、児童の受け入れ体制を整えていきます。